クラウド会計ソフト「マネーフォワード クラウド確定申告」の話。

早いもので今年も残り1か月を切りました。
すっかり秋田市、冬って感じです。
雪が積もりましたね~

世の中、すっかり、クラウドが浸透しましたよね。

私も、業務でもプライベートでも、クラウドを利用する機会が増えました。

会計処理には、マネーフォワードのクラウド確定申告ソフトを利用しています。

これがね、非常に便利なのですよ。

クラウド会計ソフトを導入前は、12月ぐらいから、溜め込んだ領収書やクレジットカードの明細書の束などを前に、イライラしながら、ひたすら会計ソフトに入力作業をしていました。(溜め込むから大変になるのですが・笑)

それがマネーフォワードのクラウド確定申告ソフトを導入したことで、事前の準備や設定の手間はありますが、クレジットカードや銀行とソフトの紐づけ、連携設定をしておくことで、自動的に会計ソフトにお金の取引データがあがってくるようになり、後はそれをポチポチ、必要に応じて修正作業しながら、登録ボタンを押すだけで、仕訳の入力が完成していくという・・・
しかも学習機能があり、自動的に勘定科目や摘要の候補も表示されるので、使うほど、修正作業の必要も減っていきます。

普通の会計ソフトを使っていた頃より、非常に作業効率が上がって、会計にかかる時間がとても減りましたね。
もう以前の会計ソフトでやっていた頃には戻りたくありません(笑)
日頃の現金で支払った経費も、マネーフォワードが用意しているエクセルの雛形シートに入力して、データのインポートで取り込み処理ができるので、自動的にデータが取り込まれない取引きの処理も面倒でありません。
あまり領収書等を溜め込むことがなくなりました(笑)

とはいえ、毎年の確定申告作業は大変です・・・
数字が合わないと原因究明に半日かかったり・・・
年明けから頑張ります(苦笑)

クラウド会計ソフト、マネーフォワード以外からも出ており、私も導入の際には、 freee、マネーフォワードクラウド、弥生オンライン の3つの体験版を利用したりして使い比べました。
その時に、私はマネーフォワードが一番使いやすいと感じて、今も使い続けています。

マネーフォワードを使用しているなら、マネーフォワード クラウド給与が便利ですね。
給与計算結果を、クリック複数回で、会計ソフトに反映してくれます。1人分なら、無料で給与計算から年末調整まで出来るので、便利に使っています。(お客様の給与計算は別ソフトを使っています)

会計の方もクラウドシステム化が進んでいますが、労務管理ソフトの方も、クラウドの活用が進んできています・・・

この話は、また別の機会に。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
それではまた!